top of page

韓国の写真文化を日本に。大切な一瞬をOLDMOONで残しましょう

  • 執筆者の写真: AGEHA
    AGEHA
  • 4月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月28日

こんにちは。「OLDMOON STUDIO JAPAN」代表の矢吹です。


今回はOLDMOON STUDIOの発祥の地である、お隣・韓国の写真文化についてご紹介したいと思います。


日本と韓国は地理的には近いのですが、写真に関する感性には大きな違いがあります。


韓国人は自己肯定感が高く、他人との距離も濃密で、感情が激しい分だけ情に厚いなどさまざまな特徴があります。それが「写真文化」にも表れています。


私は以前3年間韓国に住んでいましたが、友人のお宅にお邪魔するたびに、部屋に飾られた写真の多さに目を見張りました。誕生から入学、卒業、誕生日、成人、結婚式などの節目節目に、写真スタジオで家族写真を撮るのです。


人生の記念日は写真スタジオで美しい記録を残すことが、当たり前の文化なのです。

日本ではスマホで手軽に撮って、プリントせず見返すこともなくなりがちな写真という文化が、韓国では生活に深く根差しています。


また韓国では芸能人やインフルエンサーに限らず、一般の人たちも日常的に自撮りをして画像を補整します。それらをSNSにアップしたり、証明写真を友人同士で交換してスマホのケースに入れて持ち歩いたりもします。


その影響もあって、証明写真は“ただの提出用写真”ではなく「きれいに」「印象良く」撮るのがスタンダードになっています。証明写真を専門スタジオで撮影・補整するのはごく普通のことで、身分証明書用はもちろん、記念用に撮る人もたくさんいます。


もちろん就職活動など日本よりも厳しい学歴社会である韓国では、どの写真スタジオで就活用写真を撮るのがよいか、常に情報戦になっています。


韓国ではそのように日常の中で写真の重要性が高く、家族や友人、大切なパートナーとの特別な思い出を形に残したり、シェアすることが生活の一部になっています。


そのような韓国の写真文化を日本にも広めたい。そんな挑戦から「OLDMOON STUDIO」は日本に進出しました。

大切な日、特別な瞬間を美しく記録するために「写真=ただの記録用」というイメージを超えて、「今の自分をよりよく美しく残すもの」という新しい常識を、一緒に作っていきませんか?


韓国で人気No.1の写真スタジオ「OLDMOON STUDIO」の日本での新しい挑戦を応援して下さい。

 
 
 

Comments


bottom of page